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デザイナーズマンションの家賃相場やメリットについて

2023年6月17日「土曜日」更新の日記

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【デザイナーズとは?】 デザイナーズとは、デザインにこだわったおしゃれな賃貸物件のことを指します。建築物やデザインに特徴があり、素材やデザインが充実しているのが特徴です。一般的な賃貸物件と比べて、デザイン性にこだわった分、家賃が高めに設定されています。 【デザイナーズマンションの家賃相場】 デザイナーズマンションは一般的な賃貸物件と比べると高くなっています。 都心部で1DKの場合、一般的な物件の場合は約10万円程度ですが、デザイナーズマンションの場合は12~25万円程度が相場となっています。1Rや1Kの場合は、一般的な物件の場合は約7~10万円程度ですが、デザイナーズマンションの場合は10~20万円程度が相場となっています。 【デザイナーズマンションのメリット・デメリット】 最近は若い世代を中心にデザイナーズマンションの人気が高まっています。しかし、メリットとデメリットがあるため、それぞれを理解しておく必要があります。 〈メリット〉 ・おしゃれ デザイナーズマンションは、建築家やインテリアデザイナーが手がけたものが多く、一般的なマンションに比べて、デザイン性が高いのが特徴です。おしゃれな外観や共用スペース、個性的な部屋の内装に加えて、収納や家具の配置などにも工夫が施されており、居心地の良さが抜群です。 ・設備 デザイナーズマンションには、一般的なマンションにはない充実した設備が備わっていることが多いです。例えば、最新式のキッチンやバスルーム、防音・断熱性に優れた窓やドアなど、高級感があります。また、オートロックや防犯カメラなどのセキュリティ面も充実しており、安心して暮らすことができます。 〈デメリット〉 ・賃料が高い デザイナーズマンションは、一般的なマンションよりもデザイン性や設備が充実しているため、賃料が高い傾向にあります。また、築年数が浅い場合も多く、新築マンションに近い賃料設定になっていることが多いです。そのため、若い世代や学生には敷金や礼金などの初期費用が大きな負担になる場合があります。 ・管理費や修繕費が高い デザイナーズマンションは、設備が充実している反面、管理費や修繕費が一般的なマンションよりも高いことがあります。例えば、大規模な共用スペースやエントランスの装飾が豪華な場合は、維持に多くの費用がかかるためです。また、オートロックや防犯カメラなどのセキュリティ面も充実しているため、セキュリティを重視する方にはおすすめです。 【まとめ】 デザイナーズマンションは、デザイン性や設備面で充実している反面、家賃が高めであったり、間取りが狭い場合もあるため、入居を検討する際には、自分のライフスタイルや予算に合った物件を選ぶことが大切です。また、物件探しの際には、信頼できる不動産業者と契約することが重要です。

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