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中古マンションを収益物件としてチョイスする際に外せないのは

2023年4月20日「木曜日」更新の日記

2023-04-20の日記のIMAGE
中古マンションを収益物件としてチョイスする際に外せないのは、どれぐらい前に建てられたのかということです。築年数あるいは築年月日をちゃんと把握して、1981年にできた新耐震基準に則って建てられた物件をセレクトすることをお勧めします。今後はあまり期待できないとの認識が広がってから、それなりに年月が経っていますが、この頃じわじわと話題になってきているのか、いろいろな不動産投資セミナーが催される機会が多くなっているらしいです。先だって海外不動産投資に対する関心が高まったのは、カンボジアやタイといったところで収益物件を押さえておけば、「近い将来思っている以上に価格が高騰する」と期待されたせいです。不動産投資セミナーの中には、ターゲットを限定して開かれているものも散見され、わけても女性しか参加できないようにして、アパートの利回りを説明するようなものが大人気であったりするそうです。投資により利益が得られる収益物件と言うと、既に賃借している人がいるような、取得後すぐさま家賃を当てにできるような物件も少なくありません。入居者を募集する必要はないのですが、マイナス面として、室内を内見することは無理だと心得る必要があります。

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