いざという時に頼れるように資金投入したマンション投資であったのに
2023年4月2日「日曜日」更新の日記
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- いざという時に頼れるように資金投入したマンション投資であったのに、かえって大きな負担になる可能性もあります。利回りに目が奪われますが、やはり借り手がついてくれる物件が求められます。有望な投資としてマンション投資が評価される理由は、FXみたいに起きてから寝るまで相場を懸念するなんてとんでもないという考えからでしょうか。しかし、ここしばらくなかなか買う気になれない状況だと言っていいでしょう。マンション投資を考えた場合、価格が低めで利回りが高くなる中古を購入しようとする人が多数いらっしゃいますが、中古のものでも、生活の拠点となる駅からすぐの買い物や通勤・通学に都合の良い場所のものを選ぶことが不可欠です。サブリース（一括借り上げ）であれば、空室対策を考慮する必要がないといったメリットがある一方で、保証される金額が安くなったり、修繕する際の費用はオーナーが全て手出ししなければならないなどのデメリットもあるということをご理解ください。不動産投資について資料請求してみても、全くもって素敵な物件が現れないのは不思議なことではありません。よい物件の少なさは、利回りを計算すれば明らかだと思います。
不動産売却の流れを簡単に知ろう！
こんにちは！今回は不動産売却の流れを簡単にご紹介します！
不動産売却の流れ
①売却を不動産会社に依頼する
不動産会社に連絡をして「不動産を売却したい」という旨の売却の相談をします。複数の不動産会社に依頼すると、査定価格で不動産会社を比較検討できるのでお勧めです。査定時の担当者の対応や査定結果を比較を基に不動産会社を選びましょう。
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②媒介契約を結ぶ
不動産会社を選んだら、売主と不動産会社との間で媒介契約を結びます。これは売却が成立したときの不動産会社が受け取る報酬額や売却活動の方針を取り決める契約で、媒介契約を結ぶ際に、自分が把握している建物の雨漏りや周辺の騒音等、売却する不動産の状況を報告書としてまとめて記しておきます。
③販売活動を開始する
媒介契約を結ぶと、正式に不動産会社が仲介として不動産の売却活動を開始します。ここからは基本的に不動産会社主導で売却は行われます。販売活動は売主の状況や売却する物件によって異なりますが、まずは相場や査定額・不動産市況をもとに売り出し価格を決定し、不動産会社の販売促進活動が開始し、広告を見て興味を持った人から不動産会社が問い合わせを受けます。
④売買契約を締結する
買主が決定したら、不動産会社が「買主側の住宅ローン事前審査」と「物件の最終調査」をおこない、特に問題がなければ不動産売買契約を結びます。売買契約は、売主・売主側仲介業者・買主・買主側仲介業者の四者が、売主側仲介業者のオフィスにて一堂に会し行うことが多く、また売買契約の前には必要書類を準備しておくとスムーズでしょう。
⑤契約後の引渡し・決済
売買契約のなかで定めた日時で決済と引渡しが行われます。売却価格分の代金を買主から受け取るだけでなく、売主の住宅ローンが残っている場合は融資先の金融機関との間で同時に返済を行います。売主・買主・不動産会社・金融機関の担当者を交えて決済が完了したら、同日のうちに不動産の現地に赴き不動産の引渡しが行われます。
以上が、不動産売却の流れとなります！
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