家族 マイホーム | Good 住mile Company

トップ > 令和5年2月> 9日

「一括借り上げ」契約後に問題が生じやすいのは

2023年2月9日「木曜日」更新の日記

2023-02-09の日記のIMAGE
「一括借り上げ」契約後に問題が生じやすいのは、「一括借り上げ」契約が形式上事業者と事業者の契約だと見なされていますので、大家は消費者として守られないということと、宅建法でいう売買契約には当たらないので、重要事項説明がないということから来ていると考えていいでしょう。入居者の募集などをしてくれる不動産会社や物件の管理会社があることによって、アパートやマンションなどの賃貸経営はいわゆる不労所得でお金を手にするという夢をかなえてくれます。「会社員のままで、賃貸経営もできている」人が結構見られるのも腑に落ちますよね。不動産の賃貸経営をする時の重要な空室対策ということで言うと、入居条件の見直し、部屋内部の印象が変わるリノベーション、それとキッチン設備のハイクオリティー化などがあります。中古の収益物件において、入居者がいない物件のことを空室物件と言っています。空室物件の特性として、直ちに入居者が現れるよう手配しなければならないのですが、室内の様子を見ることができるのです。アパート経営をしようかと考えている場合は、やり方を助言してくれる会社も最近出てきたので、プロでなくても飛び込むことができます。それに自己資金も少額で始められるので、準備期間についてもそれほど必要とされません。

このページの先頭へ