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収益物件というのは

2023年1月21日「土曜日」更新の日記

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収益物件というのは、普通家賃という利益を創出してくれる物件であります。しかし、収益物件には家賃目当てではなく、買った時より高く売ることによって収入をもたらす投機的な要素のある物件も存在します。不動産会社だとか物件の管理会社があることによって、マンションなどの賃貸経営は手間ひまかけずに稼ぐことを可能にしてくれます。「会社員はそのままで、賃貸経営もする」という人も大勢いるのには、そんなわけがあったのです。マンション投資として、低価格の中古物件への関心が高まっていますが、いつごろの建物かについては必ずチェックしないといけません。コンクリで造られたものでも、多く見積もっても80年ぐらいで寿命が来ますので、それまでの間にどれだけ利益があがるのか計算が可能です。不動産投資がイメージ通りになってくれば、だいたいの業務は管理専門の不動産会社がやってくれるので、本格的に不労所得にすることができます。こういったことも、不動産投資の関心を高めているのでしょう。不動産投資で欠かせない利回りには、部屋に空きがない状態の年間の収入全体を基に計算する表面利回りであるとかグロス利回りと言われるものと、ランニングコストなども考えて計算するネット利回りとか実質利回りと言われているものがあるわけです。

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