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本質的に不動産投資とは

2023年1月10日「火曜日」更新の日記

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本質的に不動産投資とは、家賃としての収益を獲得することですが、収益を維持し続けるには物件を常にメンテナンスしておくことが決め手になると言ってもいいでしょう。でもその保守管理など、大概のことは不動産会社が請け負ってくれます。賃貸経営における心配の一つである空室対策は、管理する会社と不動産のオーナーが話し合うことが大事なのですが、工事費用を払わなければならないとしても改装することが空室対策になるはずです。不動産の賃貸経営を始める時、物件の選抜さえきちんとできたら、長く賃料を得ることも不可能ではありません。ある意味、一番リスクの小さい投資であると思われます。「一括借り上げ」においてトラブルが起きてしまうのは、「一括借り上げ」方式が形式上事業者と事業者の契約であるわけですから、物件の所有者は消費者契約法で守られる消費者ではないということと、売買ではないために宅地建物取引業法第35条が適用されないので、重要事項説明が義務づけられていないからだと考えられます。不動産投資で儲けたかったら、素晴らしい営業マンと親しくするべきですから、資料請求を発端にして営業の担当者と知り合いになれるのは、かなりラッキーなことだと考えます。

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