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アパート経営という不動産投資だと

2022年11月17日「木曜日」更新の日記

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アパート経営という不動産投資だと、思ったよりも費用もかからず、複数の賃借人から家賃が入るということから、うまく行く可能性がすこぶる高い不動産投資として取り組む人が益々増えています。サブリース(一括借り上げ)においては、契約を結ぶ時点で家主に一定額の家賃が支払われる期間が決められています。契約期間と申しますのは大概2年で、賃貸料はそのときに改定できるということのようです。一括借り上げが魅力のサブリースは、建物を購入した人と一次の借り主となる会社の間で実行される転貸借であり、入居者相手に行うアパート経営とは別種のものと言えるでしょう。ですので、サブリースにありがちなトラブルなども頭に入れておきましょう。マンション経営の良否を判断する為に、投資額に対するリターンを数値化した利回りが用いられていますが、地方と都市部の物件について利回りによって比べてしまうのはかなり無茶と言えます。人口が減ってきている地方では、ちっとも入居者がいないという危険性も高く、健全なマンション経営へのハードルは高いです。マンション経営は庶民には無関係のものだと思われがちですが、アパート経営とは違い、建物の全体を収益物件と捉えて投資するということはほとんど皆無で、1部屋から開始する不動産投資なのだということです。

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