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オーストラリア等の海外不動産投資について意識しなければならないと考えられるのは

2022年5月16日「月曜日」更新の日記

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不動産投資では、その物件への投資効果を入念に認識することが必要ですが、そういった場合に多くの人が頼っているのが、利回りという数値です。不動産の収益物件と言うと、初めから賃借人がいる、オーナーチェンジ物件と呼ばれているもののように、取得した時点で賃貸料が期待できるものもあります。収入面では安心ですが、難点として、部屋の中を見て確認するということは不可能だと承知する必要があります。「一括借り上げ」でトラブルがよく起きているのは、「一括借り上げ」で締結される契約が当事者同士がどちらも事業者の契約ということですので、不動産のオーナーなどは消費者契約法で守られはしないということと、宅建法でいう売買契約には当たらないので、重要事項説明がないということが関係していると言わざるを得ません。不動産投資の一つであるマンション経営ですが、一押し物件は都心の人気地区に寄り集まっています。その内価格も上がって、非常に買うのが大変になると予想されます。海外不動産投資などというのは、バブルにわいた頃の楽観的な不動産投資みたいな印象があり、忌まわしい思い出を持っている方は無茶苦茶リスキーだと感じられることも多いですが、それはすこぶる健全な考え方だと考えられます。

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