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2022年4月18日「月曜日」更新の日記

ほぼすべての業務は管理会社に委託できるので、不動産投資に挑戦している所有者が邁進すべきことは、常日頃から融資してもらえるように、不必要な借金はしないで、本業に邁進することです。サブリースと言いますのは、マンションとかの不動産の賃貸経営で使われる言葉で、「借り上げ会社による一括借り上げ」や「空室保証」のことととらえることもできますが、本来は不動産会社の媒介で入居者に又貸しすること、簡単に言えば転貸借だと考えていいでしょう。不動産で言われる賃貸経営というのは、不動産の賃貸による収益に軸足を置いた不動産投資のことを言います。総じて言えば、買い値より高く売って利益を出すやり方ではないと考えてください。アパート経営におきましては、空室が埋まらないのが最大のリスクに違いありません。そこに目をつけて、一括借り上げをする管理会社が登場してきましたが、現実問題としてアパート経営者側にとってプラスになることはないと言えます。海外不動産投資というのは、何だかバブルが崩壊する前のいい加減な不動産投資が思い起こされ、失敗から学んでいる人は非常に危ないと思われるに違いありませんが、それはまともな理解だと言って間違いありません。