アパートなどで賃貸経営をする際は
2022年3月13日「日曜日」更新の日記
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- 不動産投資というのは、物件を直接確認した数が肝になってくるでしょう。というわけなので、スタートの頃はぱっとしない物件ばかりで飽き飽きすることもあるでしょうが、とにかく資料請求するということは基本と言えるのです。家主側から見ると、サブリース(一括借り上げ)は空室対策を考えなくても良いなどの利点がありますけれども、契約更新で賃料を下げられたり、修繕工事などの費用は全額オーナーの持ち出しであるなどの弱点もあるということをご理解ください。サブリース(一括借り上げ)というやり方は、アパート経営に参入したばかりの人にもリスクが小さい不動産投資ですけれども、自分に合うやり方なのか、十分に吟味してみなければいけません。海外不動産投資にトライする資格があると言えるのは、現地の金融リスクなども承知している、多面的な視点をもつ投資家のみです。リスキーな海外不動産投資は、ビギナーがうかつに手を出していいものではないと強く言っておきます。収益物件というのは、総じて家賃という収入を生み出してくれる物件を意味します。けれども、収益物件には家賃目当てではなく、購入価格と売却価格の差で収益を創出してくれる投機的な要素のある物件も多々あります。
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