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低予算でも大丈夫で

2021年12月16日「木曜日」更新の日記

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資金の運用ができる収益物件には、アパートなどの家賃からの収入だけでなく、購入時より高く売って儲けられるものもあるのです。賃貸料のような収益は定期預金の利息と同じように「インカムゲイン」、マンションやアパートを売ることで利益が生じたものは資産の価格変動によるものとして「キャピタルゲイン」と言うこともありますので、区別できるようにしておきましょう。マンション投資という視点から見て、安い購入価格で高い利回りが想定される中古に目をつける方が多いようですが、中古でも新築でも、駅から10分も歩けば着ける便利な場所に建てられていることが欠かせません。有力な投資先としてマンション投資が人気なのは、株式の取引のようにいつもいつも相場で気を揉むのが嫌だからだと思います。とは言いましても、今はなかなか買う気になれない状況だと言って間違いありません。家主の立場からは、サブリース(一括借り上げ)は空室対策を考慮する必要がないなどの利点があるのは間違いありませんが、金額が下げられたり、リフォームする際の費用はオーナー側が払わないといけないなどのデメリットもあるのです。不動産投資がスムーズに進展し始めれば、面倒な仕事は管理委託会社がやってくれるので、本来の目的である不労所得の確立になります。これが不動産投資が投資家を夢中にさせる魅力なのでしょう。

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