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手持ちの資金を運用しようと収益物件を買う前提で物件を探していると

2021年3月4日「木曜日」更新の日記

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中古マンションを収益物件として選ぶときに重要なポイントとなるのは、何年前に建てられた物件なのかということです。提示されている築年数を確認して、1981年に導入された新耐震基準を満たす物件だけを候補にするのが無難だと考えられます。シンプルに見える不動産投資も、思うようにいかないことがあります。その理由はと言うと、たくさんある物件を確認しないまま、慌てて判断を下して手に入れてしまうからだと考えます。不動産会社あるいは管理会社に任せてしまうことができますから、オーナーとして賃貸経営することはあれこれとやらずにお金を稼ぐという夢をかなえてくれます。「サラリーマンのままで、賃貸経営もする」という人が意外に目立つのには、そういった理由があるのです。不動産投資の推奨ポイントを1つあげるということになりますと、はっきり言って何より無難な投資であるということだと考えます。不動産投資を簡単に説明すると、家賃で利益を得るだけの単純なものなのです。収益物件では、だれも居住していない状態の物件のことを空室物件と呼びます。空室物件を契約したら、急いで入居者募集の広告を打たなければなりませんが、契約に先立って室内を確認することができます。

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