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タイやシンガポールといった海外不動産投資で留意しなければいけないことと言うと

2021年2月17日「水曜日」更新の日記

2021-02-17の日記のIMAGE
マンション投資として、リーズナブルな価格の中古物件に人気がありますが、建築後何年ぐらい経っているのかということは確実に把握することが必要です。いわゆるRC構造で建てられていても色々考え方はあるものの、まあ80年ぐらいで寿命が来ますので、それまでにどれぐらい収益があげられるのかは築年数によって違うはずです。海外不動産投資はかなり興味をかきたてられますが、ターゲットの物件がある場所の法律とか現地の商習慣などを隅々まで把握しておくことが求められますので、経験の浅い人が簡単に手を出せるものではありません。不動産投資は、個人保有の物件を転がすというのも1つだと思いますが、そうした誰もが浮かれていた好景気時のような売買差益を手にする為の投資じゃなく、着実に賃貸料回収を追い求めるという明確な投資です。不動産投資では、信頼のおける営業マンと親しくするべきですから、資料請求の副次効果として営業の担当者と接点ができるのは、相当有意義だと言えます。家賃で収益をあげる賃貸経営と言えば、アパート経営やらワンルームのマンション経営等があるわけですが、この経営を考えた場合に注意を向けなければならないものをあげるなら、空室対策があります。

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