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アパート・マンション経営などの不動産投資では

2021年1月19日「火曜日」更新の日記

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将来収入がなくなるのが嫌で手がけたマンション投資であっても、反対に足手まといになってしまう可能性もあります。利回りを無視するわけにはいきませんが、何だかんだ言って借り手がついてくれることが必要なのです。賃料で儲ける賃貸経営と言えば、アパート経営とかワンルームのマンション経営がございますが、この経営において気に掛けなければならないものということでは、空室対策があるのです。始めやすいマンション投資ではありますが、長期にわたって今の価値をキープしたい場合は、地道に整備をするようにしましょう。何と言っても大手が新築した分譲マンションは古くても価値が減りにくいみたいです。収益物件の中でも、賃貸契約を結んでいる人がいない状態の物件のことを空室物件と言います。空室物件を取得する場合は、すぐにでも入居者を探し出さなければいけないというわけですが、契約してしまう前に、十分に室内を内見できます。アパートなどへの投資で家賃を儲ける不動産投資におきましては、収益物件のバリューを見極めるための指標として利回りを重視することが通例ですが、計算方法の違いから年間の家賃収入を物件の価格で除した数値である表面利回りと、管理費や税も考慮して計算する実質利回りとに大別されるのです。 アパート経営におきましては、部屋が入居者で埋まらないのが一番のリスクと考えられます。そのリスクを払拭するために、家賃保証をする管理会社が見られるようになりましたが、実態はアパート経営者側にとって有利になることはないと思って間違いありません。不動産投資をするなら、力のある営業担当者と親交を結ぶことが必要になってきますから、資料請求の副次効果として担当スタッフと連絡が取れるようになるのは、大変意義深いことでしょう。首都圏に偏ってはいますが、不動産投資セミナーは本当に参加者が殺到しているみたいです。おしなべて家賃が主な収入源の不動産投資はリスクが小さく、若い方々の感覚にマッチするようです。事情に通じていない人が参入してもいいのは、冒険的と言える海外不動産投資ではありません。国内で不動産を所有して、その家賃のような収益を得ようという、よくある不動産投資だけだと言ってもいいでしょう。投資により利益が得られる収益物件には、月々払われる賃貸料による儲け以外に、購入価格以上の価格で売却して利益が出る物件も存在します。賃料による収入などは株の配当金と同じように「インカムゲイン」、売買による利益は資産の価格変動によるものとして「キャピタルゲイン」と呼ばれる場合もあるので、頭に入れておいてください。

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