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海外不動産投資については

2021年1月10日「日曜日」更新の日記

2021-01-10の日記のIMAGE
最初は小規模でよく、思い切って始めやすいマンション投資は、若者にも中高年にも肯定的にとらえられています。若年層を見ると、老後の年金の代わりにするといった気構えで投資を始める方もいらっしゃるようです。マンション経営に興味があるなら、やむを得ず手放すケースも考えておくことが大事です。そういったリスクを踏まえても、なお資金的有余があるのであれば、物件を購入してみればよいでしょう。不動産投資の採算性を確認する時に、しばしば使用されているのは表面利回りじゃないかと思いますけど、コストを引いて考える実質利回りと比較してみても、表面利回りだと採算が取れるかどうかをちゃんと調べることはできません。調べてみると、首都圏では不動産関連業者が主催する不動産投資セミナーが開催される機会が多く、そのほとんどが“0円”で参加することが可能なのです。それぞれ参加者も多く、不動産投資の賑わいぶりが窺えます。サブリースという言葉を目にすることが多いですが、マンション・アパートといった不動産の賃貸経営としての「複数年一括借り上げ」だとか「空室保証」のことを指して言われている場合もありますが、厳密に言うと借りた不動産をさらに入居者に貸すこと、すなわち転貸借なのです。

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