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不動産投資というものは

2020年12月26日「土曜日」更新の日記

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いざという時困らぬようにと思って取り組んだマンション投資であっても、利益になるどころか足手まといになってしまう場合も多いです。利回り重視と言われますが、一番は借り手にメリットがあるのかどうかという視点をもたないといけません。アパートなどへの不動産投資がうまくいくためには、その収益物件がうまい具合に利益になる物件であることが重要です。それを見定める際に必ず見なきゃいけないのが実質利回りや表面利回りであるのは間違いないところです。賃貸料で儲けようという不動産投資においては、物件に価値があるかどうかを見定めるために、利回りという数字を指標にするのが通例ですが、表面利回りと注記されていたら、それは年間の家賃を物件価格で割った百分率です。アパートなどに対する不動産投資では、収益物件の鑑定の為に利回りという数値を利用することになりますが、殊に年間の賃貸料の総額から税金などを引いて、これを投資金額で割って得られる「実質利回り」が使われているみたいです。アパート経営と申しますのは、意外にも少額の手持ち資金で始められ、入居者数分の家賃が入るということから、成功率の高い不動産投資として手を出すという方が増えています。

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