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2020年8月20日「木曜日」更新の日記

マンション経営と言うと大掛かりなものを想像しがちですが、アパート経営をするようなものとは違い、建物の全体を収益物件として投資するというのとは別物と言ってもよく、マンションの建物のどれか１つの部屋を購入して始める不動産投資なのだと言っていいでしょう。最近よく耳にする不動産投資ですが、いくつもある投資方法と比べ合わせてみても、きわめて引き付ける力があることが認識できます。このことが広がり、投資期間が短い人においても不動産投資に取り組む人が沢山いるのだと思います。マンション経営に関しては、「税金をどれだけ抑えられるかや利回りの良さが大切だ」などと言われているようですが、お金に関わる数字に翻弄されてしまうと、逆に失敗を招くような可能性もあります。不動産投資に関しては、自ら物件をいくつぐらい見たのかが勝つか負けるかに関わっています。そういう意味では、始めたばかりの頃は気に入らない物件ばかりだとしても、たくさん資料請求をすることは大きなプラスになります。収益物件におきまして、住んでいる人がいない状態の物件のことを空室物件と呼んでいます。空室物件を取得する場合は、とにもかくにも入居者を募集する手を打たなければならないのですが、室内に入って確認できます。