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将来収入がなくなるのが嫌で手がけたマンション投資

2020年8月17日「月曜日」更新の日記

2020-08-17の日記のIMAGE
不動産投資においては、収益物件の収益性を見抜くための数字として利回りを用いますが、計算方法の違いから年間収入と物件の価格から計算できる表面利回りと、諸経費を加味して計算する実質利回りにカテゴライズされるので、混同してはいけません。
収益物件というのは、月毎に一定の額の家賃収入が期待できる投資物件のことを指しています。賃貸マンションやアパートなどが該当となりますが、ちゃんと必要知識を得るよう意識しないと成功しません。
空室を気にしなくていいサブリース(一括借り上げ)ですが、契約を交わす段階でオーナーが確実に収入を得られる期間が定められているわけです。契約期間と言いますのは通常2年で、賃貸料に関してはその時に変更できるということです。
海外不動産投資が人気ですが、「そのうちどこか海外の収益物件を買うつもり」であれば、従来よりも神経をとがらせて未来予測をすることが必須です。
海外不動産投資は随分いいもののように思えますけど、その不動産がある国の国内法であるとか海外取引特有の事情を完全に了解しておかなければならないと思いますので、右も左もわからない人はやめた方がいいでしょう。

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