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「捨てられない」で犠牲になるのは時間、お金、心の健康(1)

2020年3月23日「月曜日」更新の日記

2020-03-23の日記のIMAGE
それでは不要なモノを捨てられず、ゴチャゴチャした環境の中で暮らすデメリットを、ざっと列挙しておこう。・捨てられないために、貴重な時間を浪費する。・捨てられないために、せっかくの儲け話を逃す。・捨てられないために、心の健康が損なわれる。「えーと、えーと、あの書類どこだったかしら。たしか、このあたりにあったはずだけど」と、散らかった書類をあっちこっちとひっくり返して「あの替類」を探し出す。このドタバタで、どれほど有意義な時間を浪費していることか。時は金なり、という。つまり、お金もムダにしていることになる。探し物をしている時間に、たとえば顧客のところに電話を一本入れることができていたかもしれない。その一本の電話をし損なったばかりに、ライバル会社に先を越され、大口の商談を逃していたかもしれないではないか。そして何よりも、心の健康にも害を与えているのだといわざるをえない。探し物が見つからないときのイライラは、みなさん、身におぼえがあるだろう。そのイライラが「たまに」ならまだいいが、いつも身の回りがゴチャゴチャ状態であるために「しょっちゅう」となると、そのストレスのために心身のどこかに歪みが生じていたとしてもおかしくない。一度、想像してみよう。-仕事机の上には何もない。種類の山も、散乱したメモも何もない。

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