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売るにあたって何をするか(1)

2020年3月1日「日曜日」更新の日記

2020-03-01の日記のIMAGE
ちょっとした心づかいが業者を被極的にする信頼するにたる業者を選び、きっちりと媒介契約書を作成して、納得のいく条件で売りに出すべきだということを申しあげましたが、その場合、あとは業者の尻を叩くだけ、業者まかせで売れるのを待つだけというのでは、芸のない話です。業者にとっては大切な仕事ですから、当然、売り物件としていろいろな方法で資手を見つける努力をしてくれるでしょう。しかし、業者には委託されている物件が数多くあり、それらのうちから自分の頼んだものを秘極的に売ってもらうにはどうすればよいかが問題なのです。値段を下げて売りやすくしてやるのは簡単なことですが、それでは売手であるあなたが損をしてしまいます。ここで申しあげたいのは、あなたのちょっとした心づかいが業者にその気を起こさせる、積極的にさせるということです。それは、逆の立場に立って、あなたが住まいを買いに行ったとき、買いたいという気持ちをもてるようにすることです。翼手の心証をよくするということは、充れやすくするように業者の手助けをしていることであり、業者にとってありがたいことであるとの媒介契約では、その契約の有効期間が三カ月以内となっています。ですから、それ以内で決めればよいことですが、あまり短かすぎると期間内で取引きの成立がむずかしいと思われます。しかし、転勤などでは急いで引越しという事態もありますし、できればこちらにいる間に処分したいと考えられることもあるでしょう。業者によっては即買取りや、いっいつまでに売れなければ買い取るという保証をしてくれるところもありますが、できることなら、売り急がずに媒介契約をされることをおすすめします。念のために申しあげれば、業者の買取り価額は市場価頼より一般に10~10名程度は低いと思われます。

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