「一括借り上げ」契約締結後に問題が生じがちであるのは
2023年3月17日「金曜日」更新の日記
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- 「一括借り上げ」契約締結後に問題が生じがちであるのは、「一括借り上げ」で結ばれる契約が事業者と事業者が結ぶ契約と見なされ、大家は弱者である消費者とは見なされないということと、宅地建物取引業法でいうところの売買契約ではないですから、重要事項説明が省かれがちであるためでしょう。不動産投資セミナーに初めて参加するのは不安ですが、不動産投資会社の一つが主催して開いていることが一般的ですので、その業者が管理するアパートなどの入居率に関して確認してみるのも、セミナーの善し悪しを推察する手段と言えるでしょう。思い通りのマンション経営で重要なことは、外的には立地の良さ、内部的にはセキュリティとかインターネットなどの設備の良さだと言えるでしょう。立地とかプランが良ければ、空室のままで家賃収入が得られないというリスクは減るということです。不動産投資で儲けたいならば、自分自身で物件を調査した回数が勝ち組と負け組の分かれ目になります。それを考慮するなら、スタートの頃はどうでもいい物件の多さに辟易とするかも知れませんが、とにかく資料請求するということは基本と言えるのです。不動産投資については、信頼のおける営業と付き合いを深めるようにしないといけないので、資料請求を通じて担当の人とつながるのは、大層有益な事だと断言します。
一人暮らしに必要な初期費用はどれくらい？
新大学生や新社会人の方々は進路や勤務地に合わせて新たな物件探しを行っていることかと思います。
家賃に加えて光熱費、食費、家具代、生活用品代など毎月必要なお金もありますが、引っ越しの初期費用は特に大きくなりがちです。そこで、一般的には一人暮らしの初期費用はいくらくらい必要で、何にお金を投じなければならないのか解説したいと思います。
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初めて一人暮らしをスタートする人は、平均 50万円の初期費用が掛かると言われています。
大まかな内訳としては、①住宅の初期費用、②引っ越し費用、③生活用品の購入の3つに分類できます。
①住宅の初期費用
これは物件によっても左右しますが、敷金・礼金などの賃貸物件を借りる際に発生する初期費用が該当します。
敷金・礼金は家賃の1～2か月分、仲介手数料は家賃1か月分(＋消費税)、前家賃は初月の日割り家賃＋翌月分の家賃、保証会社利用料、火災保険料、鍵交換費用など様々な初期費用が発生します。
仮に家賃を6万円/月として計算すると、これらの費用の合計金額は30万円を超えてきます。これだけでも大きな費用が掛かるなという印象だと思いますが、ここからさらにほかの費用も追加でかかることになります。
②引っ越し費用
引っ越す物件が決まれば、次は引っ越し準備に取り掛かります。
新居に荷物を運び入れる際に引っ越し業者に依頼する場合、依頼する時期、運ぶ距離、運ぶ荷物の量によって変化します。一人暮らしなら、安く済ませようとすると2～3万円、一般的には5～6万円程度になるといわれています。
③生活用品の購入費用
冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、炊飯器、掃除機など…引っ越し準備と並行して行っておきたいのが、新居で使うものの購入です。
これまで一人暮らしをした経験のない方でしたら、この費用はより大きくなることでしょう。仮に一人暮らしをした経験がない人がこれから一人暮らしを始めると仮定した場合、
家電(冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、炊飯器、掃除機、ドライヤー、TV)で約9万円～、
家具(ベッド、ソファ、寝具、カーテン)で約4万～、
生活用品で約2万円～
となっており、合計で約15万円～が必要になる計算です。
以上の①～③までの費用を合計すると、50万円前後が必要になる計算です。
人によって家具や家電は必要・不要なものがあるため、予算は多少前後する可能性がありますが、大まかな目安としては50万円が引っ越し費用として必要になることがわかりました。
これから一人暮らしを考えている方は、物件探しと並行して一人暮らしをするうえで必要なものをそろえることや、引っ越し費用をしっかりと準備することを意識して、引っ越しの準備をスムーズに進めましょう！
株式会社不動産Labo.は、兵庫県西宮市周辺での物件探しをお手伝いします。
武庫川女子大学、兵庫医科大学に進学される方、ペット可の物件をお探しの方、新築・築浅物件をお探しの方はぜひご利用をご検討下さい！
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【極貧】一人暮らしの初期費用を限界まで抑えたい！！！
お気持ち、わかります。一人暮らしを始めると家賃に加えて光熱費、食費など様々な費用がかかってしまい、バイトでお金を稼いでいる学生や新社会人にとっては苦しい生活待ったなしなのにもかかわらず、初期費用にも50万円を投じなければならないとなると、かなり厳しいお財布状況となることが予想されます。
では、初期費用を限界まで抑えて一人暮らしのハードルを下げるためには、何が必要なのでしょうか。節約するために意識しなければならないことをご紹介いたします！
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一人暮らしの初期投資を抑えるテクニックには、①家賃を抑える、②敷金・礼金を抑える、③引っ越し費用を抑える、④家具・家電などの費用を抑えるなどが挙げられます！
①家賃を抑える
駅、商業施設などが近い物件のように周辺の条件が良くなれば、比例して家賃も高くなる傾向にあります。
絶対に条件のいい物件に住みたいという希望があれば話は別ですが、特に強いこだわりがない方やとにかく家賃を抑えたい方は最寄りの駅を1駅ずらしたり、沿線を変更してみたりすると、家賃をより安く抑えることができるかもしれません。他にも築年数や家の広さ、設備など何か妥協できるポイントがないか、改めて考え直すのが良いでしょう。
②敷金・礼金を抑える
最近では敷金・礼金がゼロの物件もあります。この2つの費用を抑えることができれば、引っ越しの初期費用を大きく抑えることができます。
しかし、敷金・礼金がかからない物件はその分家賃が高めに設定されていたり、退去時に原状回復費用としてクリーニングなどの費用を請求されたりするなどのトラブルの可能性も否定できません。安易に契約に進む前に、なぜ敷金・礼金がかからないのかなど不明点を聞いてから契約に進むように気を付けましょう。
③引っ越し費用を抑える
引っ越し業者にも繁忙期があり、2～4月ごろとされています。そのタイミングでは依頼が集中しやすく、依頼費用が高めに設定されています。加えて土曜日・日曜日も同じく依頼が集中しやすいため、2～4月、土曜日・日曜日以外の条件で引っ越しの依頼をすると、通常より安く済ませるとができるかもしれません。
④家具・家電などの費用を抑える
その家具・家電、本当にこれからも使い続けますか？
普段TVを見ない方は一人暮らしを始めてからも見ないかもしれないですし、自炊をしない方は炊飯器や調理器具は必要ないかもしれません。最初にすべての家具・家電をそろえようとすると、どうしてもお金がかかってしまいます。最初は最低限必要なものを買いそろえて、後から必要になったら買い足していくのも良いかもしれません。
また、購入する際には新品のものを購入するのではなく、リサイクルやフリマサイトから購入するのも一つの手です。同じ値段で購入したとしても、中古なら1ランク上のものを買うことが出来るかもしれません！生活用品は100均やドラッグストアから購入すれば、同じものでも安く購入できるので、お見知りおきを！
いかがでしたでしょうか。これらのテクを活用して引っ越し準備を進めれば、引っ越しをより安く、引っ越し後の生活がより豊かになります！
せっかくの引っ越しを楽しくないものにしないために、節約できる部分とお金を使うべき部分のメリハリをつけて、節度ある生活を心がけましょう！
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【新築・築浅】一人暮らしを始めるときに、新築物件に拘るべき理由
賃貸物件においては、数が少ない新築・築浅の物件に誰もがあこがれを持つでしょう。
内外ともにきれいで、設備も今風の新築・築浅の物件には具体的にはどのような魅力があるのでしょうか？
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新築・築浅の物件における最大のメリットは、やはりその機能面でしょう。建物の外観や外にある設備の充実に加えて、部屋の内観や中にある設備も、より現代的で便利なものがちりばめられているのが最大の魅力です。
①オートロックセキュリティ
住宅のセキュリティ上最も重要なのが、玄関・エントランス部分です。新築・築浅の物件には、必ずと言っていいほどオートロックがついていて、モニター付きインターホンの搭載もより一般的になっています。
一人暮らしだと家を空ける時間が必然的に多くなり、防犯という意味でオートロックは非常に大きな安心感を与えてくれます。特に女性の一人暮らしの場合は、必須条件だと考える方も多いのではないかと思います。
訪問販売やN〇Kの集金などから起きるトラブルを防ぐという意味でも、オートロックがついた物件が多い新築・築浅の物件は非常に魅力的です。
②室内設備(トイレ・お風呂・キッチン)
一人暮らしの物件では、洗面台やトイレ、お風呂を一か所に設置したユニットバスが多く見受けられます。一昔前には多かったこのタイプは、近年では敬遠されることが多いため、新築・築浅の物件ではセパレートタイプが一般的になっています。また、トイレのウォシュレット、お風呂の給湯器、キッチンのIHコンロなど、より近代的できれいな設備が完備されている新築・築浅の物件は、設備面の充実という意味でも非常に魅力的であると言えるでしょう。
③経年劣化が無く、衛生的
築年数が長い物件を選ぶ際に注意しなければならない点が、物件の経年劣化です。
築年数の経過とともに、経年劣化を伴う部分の傷・汚れ・傷みは避けられません。また、災害に対する強さという意味では最新の技術を使って建てられた新築・築浅の物件のほうが安心できるでしょう。物件としての価値が下がり、家賃を安く抑えたいと考えている方にとっては良いかもしれませんが、清潔感や衛生面を重視する人にとってはあまりおすすめとは言えないかもしれません。もし、新築・築浅の物件に住みたくても家賃の高さなどの問題から済めない方は、リノベーション物件がおすすめです！
①～③までのメリットを鑑みて、新築・築浅の物件にはより現代的な生活を追及している人にとっては好条件であうと言えます。しかし一方で、家賃の高さやなかなか物件を見つけられないという弱点があるのも事実です。
物件に求める条件は、人によって異なります。自分にとって理想の物件が新築・築浅の物件であると感じた方はぜひ1度物件探しをご検討ください！
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不動産における「囲い込み」とは？
囲い込みとは、仲介会社の営業妨害をすることで自社の利益を倍増させる違法手段のことを指します。具体的には、顧客を自社に誘導し、売主・買主両方から仲介手数料を得ようとする営業手法をとります。今回は不動産における「囲い込み」の手法と、その危険性についての注意喚起を行います。
大阪市平野区での不動産売却は、平野区不動産売却センターACE！
マンション、戸建て問わずに、多くの方が不動産の早期売却を希望すると思います。しかしこの「囲い込み」手法をされてしまうと、売却までの時間が長くなり、加えて売却価格も安くなってしまうという売主にとって百害あって一利なしの手法となっています。
ではなぜ不動産業界では「囲い込み」が行われるのでしょうか？不動産会社にとっての「囲い込み」をするメリットとは何なのでしょうか？
【囲い込みの概要】
本来、不動産会社は売却を依頼された物件を「指定流通機構”レインズ”」へと登録する義務があります。
レインズというデータベースに登録された物件情報は他社も閲覧することが可能で、レインズを通じて他社から購入希望などの問い合わせがあった場合、その依頼内容を売主に報告する義務があります。
レインズへの物件情報の登録は、売主が情報提供した物件を欲しいとする買主をより早く見つけるためのものであることがわかりますね。
【囲い込みを行う目的】
しかし、「囲い込み」を行う不動産会社はレインズへの登録をしなかったり、他社からの買主の紹介があった場合も、その依頼を拒否し虚偽の報告を行うのです。このような違法行為が行われる目的は単純に、「売主・買主両方から仲介手数料を得て自社の利益につなげるため」です。
不動産の売主と媒介契約を行った不動産会社は、売主からの手数料はもちろん、自社で買主を見つけることが出来れば買主側からも仲介手数料を得ることが出来ます。しかし、他社からの紹介で買主が見つかれば、自社で得られる仲介手数料は買主側からだけになってしまい、利益は実質半減してしまいます。そこで、売主・買主両方から手数料を得るために、他社への紹介を行わないのが、囲い込みという行為です。
【囲い込みをされてしまうと、どうなるのか】
囲い込みでは、意図的に他社からの紹介を拒否するため売却完了までの期間が長期化するリスクがあります。
また、買主がなかなか見つからないのを理由として、売却価格を下げることをすすめられるケースも散見されます。物件の価格が多少下がろうとも、自社で売主・買主両方から仲介手数料を得るほうがより多く利益を得られるため、不動産会社は物件の価格を下げて売れやすくなるようにする提案を行う傾向にあります。
不動産を売却する立場としては、売却までのスピーディーさと売却価格を重視すると思います。しかし不動産会社の立場としては、自社の利益を追求するあまり、このような違法行為に及んでしまうケースがあります。
大切な不動産をより高値で、スピーディーに売却するために、売却を依頼した不動産会社が囲い込みを行っていないかは大切な見極めポイントになるでしょう。
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