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海外不動産投資にチャレンジしてもいいのは

2023年1月15日「日曜日」更新の日記

2023-01-15の日記のIMAGE
海外不動産投資にチャレンジしてもいいのは、インターナショナルな金融リスクなども知り抜いている、多様な経験を積んだ人だけです。リスクの大きい海外不動産投資は、アマチュアにお勧めできるものではないと考えてくださって結構です。アパート経営に関しては、やり方を教示してくれる会社も存在するので、専門家でなくても参入可能です。それに自己資金がそれほどなくても開始できるので、準備期間というものも想像しているほど必要とされません。一括借り上げのデメリットとして押さえておくべきは、2年ごとの契約更新のときの改定で賃貸料を下げられてしまうということに加え、いつまでも契約を続けていくのだったら、お金を払ってメンテナンスをすることが必要であるということだと聞きます。アパート等の賃貸経営をしている人というのは、普通入居者を募集することとか退去に伴う手続き、もう一つ付け加えれば修理ほか必要な管理業務を、業者と契約して託していると聞きます。自分の住居とするつもりで考えると、だれも住んだことのない新築が魅力的ですけど、投資の観点からは、「新築物件よりも中古物件のほうが高利回りが期待できる」といったこともマンション経営のわかりにくいところではないでしょうか。

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