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2022年12月27日「火曜日」更新の日記

不動産投資セミナーに初めて参加するのは不安ですが、不動産投資にたけている企業が主催するのが多いので、そこが管理している物件の入居率はどうなっているかを確かめるのも、良いセミナーかそうでもないかを識別するために役立ちます。アパート経営につきましては、株式とかFXなどと違い失敗する要素が少なく、やり方を間違わなければ失敗することがあまりない投資ジャンルなのです。そういったわけで今現在人気があるのです。不動産投資の対象になる収益物件には、家賃などの賃料による収入だけでなくて、購入価格と売却価格の差によって収益が出るものもあるのです。家賃収入などは株主への配当金と同じようなものとして「インカムゲイン」、マンションやアパートを売ることで利益が生じたものはゴルフ会員権の売買で得られる利益と同様の「キャピタルゲイン」と呼ぶケースもありますので、混同しないようにしてください。収益物件を見定める時は、利回りの状況を参考にしつつ、将来の入居者の見方を想像するようにしましょう。端的に言って、日常的感覚を無視することはできないのです。マンション投資でも、価格の安い中古物件が評価されているようですけれど、いつごろ新築されたものかという点は要チェックポイントです。木造や軽量鉄骨に比べがっちりしているRCでも色々考え方はあるものの、まあ80年ぐらいが寿命と言われますから、それまでの期間で家賃は最大いくらぐらい受け取れるのかは築年数を見ればわかるのです。