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2022年9月19日「月曜日」更新の日記

マンション経営と申しますと、「どれくらい節税できるのかや利回りが問題だ」などと言われることがありますが、そういったことにこだわっていては、思いも寄らず逆効果になることもあります。サブリースという言葉をよく見聞きしますが、これはマンションなんかの賃貸経営で用いられる用語で、「不動産会社が行なう一括借り上げ」やら「空室保証」のことと言われてはいますけれど、正しく言うと借り上げ会社と入居者が賃貸契約を結ぶこと、簡単に言えば転貸借のことです。収益物件というのは、だいたい家賃という収入を生み出してくれる物件であります。一方で、収益物件にはそれとは別に、売買差益によって利益を創出してくれる投機向けの物件も存在しているのです。一概に不動産投資と言っても、失策をおかしてしまうことがあります。そのわけは、いろんな物件を内覧しないまま、いい加減にチョイスして買い求めてしまうからでしょう。不動産投資というものは早期スタートがメリットがあると言われています。そのわけは、人よりもいっぱい資料請求を行って多くの物件を見る経験を積むことで、見る目ができるからだと言われます。