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中古マンションを収益物件として選ぶという時に要チェック項目となるのは

2022年9月17日「土曜日」更新の日記

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中古マンションを収益物件として選ぶという時に要チェック項目となるのは、築年数や築年月日です。築年数あるいは築年月日を確認して、少なくとも1981年の新耐震基準が適用された物件に絞るよう心がけましょう。海外不動産投資というのは、何だかバブルの頃の強気の不動産投資が思い起こされ、事情に通じた人は至極危ういように感じる面がありますが、それはまともな理解だと考えられます。アパートやマンションといった不動産投資においては、収益物件の良否を見抜くための数値として利回りを重要視しますが、計算方法の違いから年間収入÷購入価格という式で計算可能な表面利回りと、経費を差し引いて計算した実質利回りの2つにカテゴライズされているのです。海外不動産投資を検討する場合、一番意識しておく必要があるのは、大半の海外不動産投資が「物件を購入したときより高い価格で売却することだけを狙う不動産投資だ」ということだろうと思います。海外不動産投資を始めてもいいのは、海外における金融リスクなども把握している、マクロ的な視野を持つ人のみです。ハイリスクの海外不動産投資は、完全初心者が飛びつくべきものとは言えません。

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