家族 マイホーム | Good 住mile Company

トップ > 令和4年7月> 29日

書籍も多く出ている不動産投資は

2022年7月29日「金曜日」更新の日記

2022-07-29の日記のIMAGE
入居者の募集などをしてくれる不動産会社や管理業務を任せられる管理会社があることで、マンション等の不動産の賃貸経営は手間ひまかけずに稼ぐといったことを可能にしてくれるのです。「会社員はそのままで、賃貸経営でも儲ける」人がいるのには、そういった理由があるのです。アパート経営に限ってのことではないですが、アパート経営をしようという時も多種多様な管理会社があり、その中にはオリジナルプランのアパート向け融資をウリにしているところもあるとのことです。アパート経営の強みとして、悪く見ても一度で複数の入居者からの賃貸料をゲットできるので、投資をする場合でも、マンションより利益率は良いとされています。「一括借り上げ」を開始してからトラブルがよく起きているのは、「一括借り上げ」というシステムが建前としては事業者と事業者が結んだ契約ということになってしまうので、サブリースの貸主は消費者契約法の消費者とは見なされないということと、売買ではないために宅地建物取引業法第35条が適用されないので、重要事項説明をしなくても違法ではないことにあります。資産運用の対象になる収益物件としては、既に賃借している人がいる、いわゆるオーナーチェンジ物件という、物件取得当初から家賃を当てにできるような物件も少なくありません。そういう物件の場合、デメリットとして、部屋の中を見て確認するということはできないと思ってください。

このページの先頭へ