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海外不動産投資などというのは

2022年4月4日「月曜日」更新の日記

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収益物件を値踏みするという際は、利回りの数値を考えつつ、居住する人の視点からも見てみるようにしてはいかがですか?何だかんだ言って、日常的感覚を無視することはできないのです。資金を運用するマンション投資におきまして、価格が安めになっている中古物件への関心が高まっていますが、いつごろの建物かについてはちゃんと調べてください。コンクリで造られたものでも、60年ないしは80年が建物としての寿命ですから、それまでの期間で家賃は最大いくらぐらい受け取れるのかは築年数を見ればわかるのです。海外不動産投資というものは、バブルにわいた頃のアグレッシブな不動産投資の記憶を呼び覚まし、ベテランはとんでもなく不安要素が大きいと思う部分もあるのでしょうけど、それはまっとうな感覚ではないでしょうか。サブリース方式というのは、アパートやマンションの大家と一次の借り主となる会社の間で契約して行われる転貸借と言っていいでしょうから、普通のアパート経営とかなり違っています。従って、サブリースにしかない欠点を承知しておいてください。よく聞くサブリースとは、マンションとかの不動産の賃貸経営での「一括借り上げ会社への賃貸」だとか「空室保証」のことを言うことが多いのですが、基本的には不動産会社の媒介で入居者に又貸しすること、平たく言えば転貸借だと言っていいでしょう。

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