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2022年2月5日「土曜日」更新の日記

アパート経営を不動産投資に選べば、意外にも少ない投資で済むにもかかわらず、入居している人の数だけ家賃を得ることができるので、儲けを出しやすい不動産投資として取り組む人が益々増えています。不動産投資がよさそうに思えて資料請求をしたところで、一向に素敵な物件が出てこないのは当たり前のことです。魅力を感じない物件が多いことは、利回りを算出してみるだけでもすぐにわかるでしょう。アパートやマンションといった不動産投資がうまくいくためには、その収益物件がきちんとお金を稼ぎ出してくれるようなものでなければなりません。それを見定める際に一番参考になるのが利回りだと言っても過言ではありません。「一括借り上げ」に関して問題が持ち上がりやすいのは、「一括借り上げ」で取り交わされる契約が形式的には事業者同士の交わした契約であることから、オーナーは消費者契約法の消費者とは見なされないということと、宅建法でいう売買契約には当たらないので、重要事項説明がされないことが原因でしょう。賃貸経営では、物件購入時にお世話になった不動産会社に、引き続いて管理を委託するのが当たり前だと思いますが、空室対策が十分為されていないといった場合には、ほかの管理会社をあたってみるという線もあります。