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収益物件であるマンションとかアパートとかをチョイスするに際して大切なのは

2022年1月29日「土曜日」更新の日記

2022-01-29の日記のIMAGE
東南アジアや豪州といった海外不動産投資に際して留意しなければいけないと言えることは、為替変動によるリスクです。せっかく賃料が入ってきても、現地通貨が下落したら、その投資自体は損失という計算になることもあります。サブリース(一括借り上げ)にすると、空室対策を考慮する必要がなくなるといった利点に目が行くのですが、保証される金額が安くなったり、修繕工事などの費用はオーナー側がすべて捻出しなければいけないなどの弱点もあるということはお伝えしておきます。首都圏に偏ってはいますが、不動産投資セミナーはとても関心を集めています。一般論としては家賃が主な収入源の不動産投資は手堅く、若い年代の感性にフィットするのではないでしょうか。投資対象の一つと考えられる収益物件には、毎月支払われる家賃による収益以外にも、購入価格より高い価格で売却することにより差益が生じる物件も結構あるのです。賃料のような利益のことはFXのスワップポイントと同じく「インカムゲイン」、不動産を売って得た利益は資産の価格変動によるものとして「キャピタルゲイン」と言うケースがありますから、覚えておいた方がいいでしょう。不動産投資において、物件の収益効率がいいかどうかを確かめるという局面で利回りに着目します。とは言うものの利回りにも複数の種類があり、実際的な数字を見る場合は実質利回りと呼ばれているものを用いると良いでしょう。

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