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不動産投資のプロと言われるような人は

2022年1月20日「木曜日」更新の日記

2022-01-20の日記のIMAGE
アパートやマンションといった収益物件をセレクトするにあたって必ずチェックすべきところは、築年数や築年月日です。築年月日または築年数を確認して、1981年に導入された新耐震基準をクリアした物件をセレクトすることが重要です。不動産投資において資料請求することには問題ありませんが、書いてある利回りの数字が現実通りであると考えたらまずいです。ほとんどの利回りが、家賃の値下げ交渉をされるかも知れないことなどは計算外であると言っても過言じゃないからです。アパートなどの賃貸料が収益となる不動産投資では、収益物件の値打ちを検討するための物差しとして利回りを使用することが多いですが、ざっくりと単年の収入を物件の価格で割って出す表面利回りと、ランニングコストなども考えた実質利回りに分類されるということを頭に入れておいてください。アパート経営ですと、最低でも一挙に5~6世帯の賃貸料が振り込まれますから、同じお金を出すにしても、マンションと比較して収益率は良いと考えられます。マンション経営で一番いいのは、入居者が希望して買ってくれることではないでしょうか。それにはまず、十分に管理に取り組んでいる物件を取得することを目指してください。

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