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不動産の賃貸経営においてのマストの空室対策ということでご説明しますと

2022年1月18日「火曜日」更新の日記

2022-01-18の日記のIMAGE
不動産投資においては、物件の投資価値を判定する場合に、利回りという数値を物差しにする人が多いと聞きますが、表面利回りと断られているものは、年間の収入全体を購入金額で割って出た数字です。不動産投資を始めるつもりで資料請求しているのだけれど、なかなか魅力的なものに出会うことができないのはままあることです。心を動かされない物件がほとんどであるということは、利回りをチェックすれば明々白々としています。一括借り上げが魅力的なサブリースは、アパートまたはマンションの賃貸経営で取られる方法で、色んな場面で話題に上りやすいようですけれど、常識的な賃貸経営とはまったく異なっていますから、経験の浅い人に勧められるものではありません。マンション投資の対象として、価格が安めになっている中古物件が選ばれるようですが、建築後何年ぐらい経っているのかということは大事なポイントです。いわゆるRC構造で建てられていても、60年ないしは80年が建物の寿命なので、どの程度利益があげられるのか計算が可能です。不動産投資では資料請求をするでしょうが、掲載している利回りの値が実態を表していると考えたら危険です。記載されている利回りが、将来の家賃の下落とかは知らないふりをしていると想定されるからです。

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