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不動産投資のアパート経営と類似しているものとしてマンション経営というのがありますが

2022年1月17日「月曜日」更新の日記

2022-01-17の日記のIMAGE
注目を集めているマンション投資は、建物の耐久性が良いというような点も利点と言えましょうが、食指が動かされた物件に出会った場合、先ず修繕工事に使われる修繕積立金はきちんとしているかということをはっきりさせるべきです。一括借り上げにおいて頭に入れておかないといけないのは、2年に1度などの更新のタイミングで賃料を安くされる可能性が高いことと、息長くサブリースを利用したいなら、コストはオーナーが負担して修繕工事を実施することが必要だということなのです。マンション経営に参入するなら、投資をあきらめる可能性も頭に入れておかねばならないでしょう。最悪の事態があったとしても、なお投資するだけの価値が見出せるようなら、計画を進めてはどうでしょうか。「購入時の初期投資を考えれば始めやすい」という理由で選ぶ人も多い中古物件へのマンション投資ですが、地方にある物件は買うべきじゃないというような評価がされているのは、地方の場合は空室のままで家賃収入が得られないリスクが高いということからです。シンプルに見える不動産投資も、過ちをおかすことがあります。その理由と申しますのは、いろいろと物件を内覧しないまま、適当に判断を下して手に入れてしまうからだと指摘されます。

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