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自然の摂理として

2022年1月1日「土曜日」更新の日記

2022-01-01の日記のIMAGE
資金の運用ができる収益物件には、毎月の家賃という収入以外に、購入時より高く売って儲けられるものもあるのです。賃料のような利益のことは配当金と同様に「インカムゲイン」、買った不動産を高く売って得る収益は投資信託取引による利益と同様に「キャピタルゲイン」と言われるケースもありますので、混同しないようにしてください。東南アジアや豪州といった海外不動産投資をする際に無視できないと考えられるのは、為替レートが変動しているということです。どうにか賃料を全額手にできたとしても、日本円が高くなったら、その投資というのはマイナスの方が大きいということにもなるのです。収益物件を値踏みすることが必要な時は、投資額に対する利回りを重視しながら、賃借する側の見方を想像することが大事なのです。何だかんだ言って、庶民的感覚から離れないようにすべきなのです。アパート経営だと、悪くても一度に4世帯や6世帯の賃貸料が振り込まれますから、同じお金を出資するにしても、マンション経営と比べて利益率は良いと思います。不動産投資で儲けるには、良い物件と出会うことはもとより、良い営業マンと付き合うことも随分有意義なことになるのです。資料請求もおあつらえ向きの営業マンと知り合うための手っ取り早い方法です。

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