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不動産投資で資料請求しても

2021年3月17日「水曜日」更新の日記

2021-03-17の日記のIMAGE
収益物件を吟味するという際は、納得できる利回りであるかどうかを考えつつ、将来の入居者のスタンスに立ってみることが大事なのです。何だかんだ言って、庶民的感覚が大事なのです。マンションとかアパートといった不動産投資では、収益物件の品定めをしたい場合に利回りと呼ばれる数値を利用しますが、さらに言えば、年間で想定される賃貸料収入から必要経費を差し引き、これを物件を購入した価格で除した「実質利回り」の利用が中心になっています。不動産の賃貸経営における不安材料となる空室対策は、不動産会社の人と不動産のオーナーが打ち合わせしますが、工事費がかかってもリフォームを行なうことが空室対策には非常に実効性があります。不動産投資の人気の秘密を一つお伝えするということになると、良い意味で非常に安全な投資となるということになるでしょう。難しそうな不動産投資ですが、実は家賃で収益をあげるというとても簡単なものです。資金運用の候補となる収益物件には、家賃など一定の賃料で得られる利益以外に、購入価格以上の価格で売却して利益が出るものもあるということを覚えておいてください。賃料のような儲けは国債の利子と同様に「インカムゲイン」、不動産を売って得た利益は為替取引での利益と同じく「キャピタルゲイン」と言うことが多いようです。

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