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2021年3月13日「土曜日」更新の日記

不動産の収益物件には、家賃などの賃料による収入だけでなくて、買った値段より高い値段で売り払って儲かるような物件も見受けられます。賃料のような利益のことは株主への配当金と同じようなものとして「インカムゲイン」、不動産の売却による儲けはゴルフ会員権の売買で得られる利益と同様の「キャピタルゲイン」と呼ばれるケースがありますから、覚えておいた方がいいでしょう。不動産投資の本筋とは、賃料から発生する収益を確保することですが、収益を落とさず安定させるには物件の管理運営が必要不可欠だと断言します。しかしながら物件の管理など、大部分は不動産会社が代わりに実施してくれます。収益物件と言われるのは、毎月一定額の家賃収入を期待することができる投資物件のことを指します。アパートや賃貸マンションなどが該当するのですが、ちゃんと基本的知識を入れておくようにしなければ成功できません。不動産会社であるとか管理業務を任せられる管理会社があることで、不動産の大家になる賃貸経営は苦労なく収益をあげるという望みを実現してくれます。「会社員を続けつつ、賃貸経営でも儲ける」という方が結構周りにいるのも腑に落ちますよね。マンション経営に関して、間取りの変更などのリノベーションも投資には違いないというのが一般的です。そういうふうに考えるのはなぜかと言うと、質の高いリフォームを敢行すれば、そのことにより家賃水準を維持していくこともできなくはないからです。