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収益物件と呼ばれているのは

2021年2月5日「金曜日」更新の日記

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不動産投資で儲けたかったら、有能な営業と仲よくなるのが一番いいので、資料請求のおかげで営業スタッフと知りあえることは、何よりも意義深いことでしょう。収益物件と呼ばれているのは、毎月定められた額の家賃収入が期待できる投資物件のことです。アパートなどがそれに該当しますが、しっかりと基本的知識をつけておかなければ残念な結果に終わります。マンション経営をするつもりであれば、投資をあきらめる場合のことも考えに入れておくことが求められます。だめだった場合を考えても、なお資金を投じても良いということなら、思い切って投資してみても良いと思います。一括借り上げの欠点として知っておくべきなのは、契約更新で受け取れる家賃が少なくなる可能性が捨てきれないことと、できるだけ長く契約を更新していこうと思うのであれば、コストをかけてメンテナンスの工事などもする必要があるということでしょう。マンション経営の収益性を測るのに、年間収益を投資額で除して出てくる利回りが用いられるのが通例ですが、地方と都市部の物件について利回りだけで比べるのは無理があると言えます。人口が減ってきている地方では、空室ができるリスクが高くて、順風満帆なマンション経営はなかなかできないでしょう。

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