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不動産を購入して賃貸経営をしている人たちは

2020年12月12日「土曜日」更新の日記

2020-12-12の日記のIMAGE
アパート経営を行なうという時に、新築物件を買い求めて始めるケースもありますが、中古物件を買い取って始めるという人がほとんどで、そういった中でも交通の便や生活の環境などにも配慮している物件は常に引っ張りだこ状態です。資産運用の対象になる収益物件としては、元々入居中の人がいる、オーナーチェンジ物件といった、入手すれば即座に賃貸料が期待できるような物件もあり人気です。ただし欠点として、室内を自分の目で確かめるということはできないものと考えてください。サブリース(一括借り上げ)だったら、空室対策を考えなくて済むなどの特長があるのは間違いありませんが、契約更新で賃料を下げられたり、修繕したりリフォームしたりする時の費用はオーナーが全て手出ししなければならないなどのデメリットもあるわけです。マンション経営の終わり方としてこれ以上ないと言えるのは、その部屋の入居者の人が買いたいと申し出てくることだと言っていいでしょう。そんな経営がしたいなら、丁寧に管理が徹底されている物件を選ぶことが大切です。資産運用としてマンション投資が人気を集めているのは、為替や株のように四六時中相場で気を揉む必要がないからでしょう。ところがどっこい、最近は買うのがためらわれる状況だとお考えください。

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