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収益物件に関しましては…。

2020年10月26日「月曜日」更新の日記

2020-10-26の日記のIMAGE
不動産投資の一つであるマンション経営ですが、いい物件は都心で人気の高いエリアにそろっています。これから値上がりして、今にも増して手を出しにくくなると思われます。今後はあまり期待できないとの認識が広がってから大分時間が過ぎたように思いますが、ここ何年かで以前のように盛り上がってきているらしく、各所で不動産投資セミナーが催される機会が増えてきているようです。アパートとかマンションなどの不動産投資においては、投資先としての物件の収益性の評価のために、利回りという数字を指標にするという方が多いのですが、表面利回りというものは、年間で得られるはずの家賃の総額を投資金額で割って得られるものです。アパート経営に乗り出す際に、新築物件で始めるケースもありますが、中古物件を手に入れて始めるという人がほとんどで、中でも住環境や立地などにも心配りをした物件は直ぐに買い手がついてしまいます。マンションなどへの不動産投資では、収益物件の収益効率を調べるための数字として利回りを重視しますが、この利回りには大きく2種類あり、年間収入と物件の価格から計算できる表面利回りと、経費も計算に組み込む実質利回りの2つにカテゴライズされることに注意しましょう。

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