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2020年10月21日「水曜日」更新の日記

マンション投資におきましては、お手ごろ価格の中古物件の人気が高いのですけど、新築されたのはいつかということは確実に把握することが必要です。コンクリで造られたものでも諸説ありますが、60～80年程度が寿命と言われますから、どの程度利益があげられるのか想像できますよね。賃貸料で稼ぐ不動産投資では、収益物件の資産価値を見抜くための指標として利回りを使用しますが、ざっくりと単年の収入を物件の価格で割って出す表面利回りと、経費を差し引いて計算した実質利回りの２つに分類されますので、どちらの利回りかを意識してください。マンション経営がしたいのだったら、見切りをつける場合のことも考えに入れておかねばならないでしょう。だめだった場合を考えても、なお問題がないのであれば、購入に踏み切ってもいいと思われます。家賃収入を得る賃貸経営に注目すると、アパートあるいはワンルームマンション経営がございますが、この経営で留意しなければいけないものを挙げるとするなら、空室対策があるのです。収益物件の状況を見た場合、住んでいる人がいない物件のことを空室物件と言ったりします。空室物件を契約したら、早速入居者を募集する手を打たなければいけないのですが、契約してしまう前に、十分に室内をチェックできるという利点もあります。