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マンションなどへの不動産投資では…。

2020年10月18日「日曜日」更新の日記

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マンション経営をする場合、間取りの変更などのリノベーションも部屋への投資と考えることを頭に置いておきましょう。その理由は、適切なリフォームができれば、結果として家賃を下げない、あわよくば上げることが可能になるからなのです。大方の業務を不動産会社にお願いできるので、不労所得を目指す不動産投資のオーナーが行なうことと言えば、好きなときに借入ができるように、意味のない借入などをせず、毎日の仕事に頑張ることです。事情に通じていない人が手を出していいのは、投機的性格が強い海外不動産投資ではないでしょう。日本の国内で不動産を買って、その不動産の家賃による収入などを狙う、オーソドックスな不動産投資だけだと言ってもいいでしょう。マンション、そしてアパートというような収益物件を選ぶ場合に大事なのは、およそいつごろの建物かということです。築年月日または築年数をチェックし、1981年に採用された新耐震基準に合う物件に絞るようにしましょう。マンションなどへの不動産投資では、収益物件の採算性を調べるためのよりどころとして利回りを用いるわけですが、ざっくりと収入と購入価格から計算する表面利回りと、経費の分は収入から除いて計算する実質利回りとに区別されるので、混同してはいけません。

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