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2020年10月15日「木曜日」更新の日記

不動産投資で投資人生初の物件を買うという時は、今まで継続してきた勉強がカギになるのです。物件を正確に見極めるためにも、該当地域の家賃の相場とか現場を見極めるための方法を学習することが大切です。アパート経営について調べるとわかりますが、FXないしは株式などと比べて失敗要素があまりなく、経営方法を間違わなければ投資失敗することがほとんど考えられない投資分野なのです。そういうことから今注目度が上がっているのです。サブリースという用語について説明しますと、アパートそしてマンションなどの賃貸経営に関連する「不動産会社による一括借り上げ」であるとか「空室保証」のことを言いますが、厳密に言うと借りた不動産をさらに入居者に貸すこと、言い換えれば転貸借だと言えるでしょう。自分が暮らす場合は、まっさらの新築がいいように思いますが、投資の場合は、むしろ「中古の物件のほうが高利回りが期待できる」などという部分がマンション経営の特徴なのかも知れません。東南アジアなどの海外不動産投資をする時に留意しなければいけないことと言いますと、為替リスクがあることです。たとえ家賃が支払われても、円高に振れたら、その投資は失敗と言えるでしょう。