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海外不動産投資が脚光を浴びましたが…。

2020年10月6日「火曜日」更新の日記

2020-10-06の日記のIMAGE
海外不動産投資はとてもいいもののように思えますけど、投資の対象である物件の所在する国の法律であるとか取引の仕方の特殊性を隅々まで理解していないとまずいですから右も左もわからない人には危険が大きすぎると言えます。東南アジアや豪州といった海外不動産投資をする時に気をつけないといけないと言えることは、為替変動によるリスクです。せっかく賃料を全額手にできたとしても、対日本円レートで現地通貨が安くなったら、その投資というのは赤字になる可能性もあるのです。投資のアパート経営と比べられるものとしてマンション経営を思い浮かべるかもしれませんが、マンション経営と言うと一部屋単位の区分マンションに投資するという手法が一般的で、アパート経営とは少々違うものになります。マンション経営の終わり方としてこれ以上ないと言えるのは、住んでいる人が希望して買ってくれることだと思っています。なので、きちんと管理が徹底されているマンションを保有することが大切です。賃貸経営では、物件取得に関わった会社に、続けて管理を委託することがほとんどだと言えますけど、ちゃんと空室対策してくれないようなケースでは、別の管理会社と契約し直すべきでしょう。

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