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不動産投資では資料請求をするでしょうが…。

2020年10月5日「月曜日」更新の日記

2020-10-05の日記のIMAGE
一括借り上げで注意すべきなのは、数年に1回の契約更新の時に賃貸料を下げられてしまうことが見込まれ、ずっとサブリースを続けていくためには、費用がかかるのをいとわず計画的に修繕していくことが必要だということではないでしょうか?投資のアパート経営と似ているものとしてマンション経営を挙げる人もいますが、マンション経営という場合は区分マンションに投資するというものが主流だと言え、アパート経営とは少々違うものになります。オーストラリア等の海外不動産投資をする時に意識しなければならないだろうと思われるのは、為替レートが一定ではないということです。何とか家賃が入ったとしても、現地通貨が安くなれば、その投資というのは必ずしもプラスとはならないのです。アパートやマンションといった不動産投資においては、収益物件の良し悪しを確認するための数字として利回りを使用しますが、この利回りには大きく2種類あり、年間に想定される家賃と購入価格で導き出される表面利回りと、収入から経費分を引いて考える実質利回りに分けて考えられるので、混同してはいけません。アパート等で賃貸経営をする場合、物件の見極めさえミスをするようなことがなければ、かなり長く収入を確保することも望めるのです。したがって、いたって安心な投資なのです。

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