首都圏ばかりではありますけれど
2020年9月21日「月曜日」更新の日記
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- アパートやマンションといった不動産投資で成功者となるためには、対象の収益物件がばっちり利益に結び付く必要がありますが、それを見定める際にチェックするべきなのが表面利回りや実質利回りであるのは間違いないところです。不動産の賃貸経営をしている人は、多くの場合入居者の募集にまつわることや退去の時には敷金の精算、はたまた点検や修繕といった管理関係の業務を、管理会社等に託しています。万一に備えた安心材料として手がけたマンション投資ではあるものの、逆に足手まといになってしまう可能性もあります。利回りが良い=良い物件と思ってしまいますが、何だかんだ言って入居したい理由があるマンションであるかどうかということです。マンション経営と申しますと、「いくらの節税効果が期待できるかとか利回りの高さが重要」等と言われていますが、金額の面を意識しすぎたら、思いとは裏腹に失敗を招く可能性もあると思ってください。マンション経営に関して、老朽化した部分を新しくするリフォームといったものも投資だということになるのです。どうしてかと言うと、適切なリフォームができれば、そのことで家賃の維持や上昇に寄与するからなのです。
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