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不動産投資ということで初の投資物件を買うという時は

2020年9月19日「土曜日」更新の日記

2020-09-19の日記のIMAGE
一括借り上げの欠点として知っておくべきなのは、一定期間ごとの契約更新に合わせて家賃が安くなってしまうことが見込まれ、長期にわたってサブリースを続けていくためには、費用を負担するのを覚悟で修繕工事を実施する必要があるということだろうと思います。不動産投資の収益性の判断で、一般的に用いられるのは表面利回りであろうと思うのですが、諸経費の分は引いてから計算する実質利回りと比較してみても、表面利回りだと収益性があるのかないのかをそつなく判定することは不可能だと言えます。不動産投資セミナーに参加してみたいと思うのなら、主催をする業者だったりとか講師として話してくれる人に危なっかしさが感じられないものを選択するようにしましょう。シリーズで行われてきたセミナーだったら、参加した人に様子を聞いてみると安心できると思います。不動産投資において、物件の収益効率がいいかどうかをチェックするという際に利回りを見ます。ただし利回りには複数の種類があり、より実態に近い数字を見たい時は実質利回りが適しています。海外不動産投資について、何を差し置いても注意していなければいけないと考えられるのは、過半数の海外不動産投資が「物件の値上がりによる差益のみを狙ったものである」ということじゃないでしょうか。

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