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アセットマネジャーと投資家のやりとり

2018年8月28日「火曜日」更新の日記

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 ノンリコースローンの調達と違い、投資家からエクイティ出資を受けるにあたってのプロセスは、それぞれの投資家、不動産ファンドの商品特性等によって、大きく異なります。そのプロセスを取り仕切るのは、投資家の依頼を受けて不動産ファンドの組成運営を行うアセットマネジャー(もしくはアレンジャー)です。ここでは、アセットマネジャーと投資家のやりとりを中心に投資家が出資に至るまでの大まかな流れについて説明していきます。 ①マーケティング  ます、アセットマネジャーは、顧客となる投資家宛のマーケティングによって投資家の投資ニーズを把握し、そのニーズにあった具体的な不動産ファンド商品を提供します  この時点で、不動産ファンドの対象となる物件が確定している場合(物件固定型の不動産ファンド)には、投資家に対象物件の一覧やファンドの概要が示されます。  一方、投資する物件が決まっていない場合(一任勘定型(ブラインドプールともいう)の不動産ファンド)には、投資家に不動産ファンドの投資方針や投資基準などが示されます。

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