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影響を与える大切なポイント

2018年7月26日「木曜日」更新の日記

2018-07-26の日記のIMAGE
あふれんばかりの魅力的な広告住宅業界はいま絶好調の様相を呈しています。もっとも、それは供給や宣伝の側面であって、販売が好調、完売率がきわめて高い、ということに直結するわけではありません。ここはしっかりと見きわめておかなければなりません。マンションの販売攻勢を見ると、ローン減税率が高いうちに景気浮上の波に乗ってがんがん売ってしまおうとの姿勢が見え見えです。それは、ディベロッパーの広告の仕方やローンを貸し出す際の金融機関のキャンペーンに見られます。最近のマンション販売事情について見てみましょう。東京都心やその周辺で「バブルの再来か?」と思われるほど、マンションは大量に供給されています。この動きからすると、「そのうち建てすぎて大幅に余るのではないか」という心配も出てきています。そうなれば、投げ売りが出てきて、相場が崩壊しないとも限りません。いまは、マンションを慌てて買うものなのでしょうか。結論から言いますと「否」です。わたしは、最近の状況や「住まい方」について、これからのこともよく考えて行動すべきであると考えています。都市型マンションライフを夢見るマンション事情の特徴のひとつは、以前に比べて便利なところに、求めやすい価格帯の物件が多く出回っていることです。

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